査定に影響する項目とは?

query_builder 2023/09/21
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不動産の査定をした場合は、できるだけ高い値段がついてほしいところです。
実際のところ、高い査定額がつくのには何が影響しているのでしょうか。
今回は、査定に影響する項目をまとめましたので、参考にしてください。
▼査定に影響する項目
■家屋・土地
不動産の価値は家屋と土地に分かれ、それぞれが査定に影響を与える重要な項目です。
家屋は年数の経過とともに徐々にその価値を失っていき、およそ20年ほどで価値がゼロになる可能性もあります。
一方の土地は、購入した時と同程度の価値を保ち続けるケースが多いです。
■面積・間取り
十分な面積があり、なおかつ使いやすい間取りであることは、査定にポジティブな影響を与えます。
しかし、入居者の家族構成によって適した間取りには違いがありますので、リフォームのしやすさも重視される要素です。
建具を用いて部屋を分けたり、あるいは大きくしたりといった間取りの変更が容易であれば、高く評価されると考えられます。
■周辺の環境
不動産を購入した後に街の再開発が進み、周辺の環境が飛躍的に進歩した場合は、査定額がアップするかもしれません。
また周辺で大規模な施設の閉鎖や移転などがあると、査定額へ影響を及ぼす可能性があります。
▼まとめ
不動産の査定に影響する項目に「家屋・土地」「面積・間取り」「周辺の環境」が挙げられます。
それぞれにポジティブとネガティブな影響を与える要因がありますので、不動産の売却を考える際の目安になるでしょう。
東京で不動産の査定に関するご相談は『住まいの売買相談窓口』までお寄せください。
豊富な経験を持つスタッフが、お客様のお悩みにお答えいたします。

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