収益物件の種類とは

query_builder 2023/12/01
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不動産投資を始めるにあたって、収益物件について理解しておく必要があります。
適切な収益物件を選ぶことにより、安定的な収入が見込めるでしょう。
そこで今回は、収益物件の種類について解説していきます。
▼収益物件の種類
■住居系
住居系の収益物件として、アパート・マンション・戸建て住宅・シェアハウスなどが挙げられます。
他の収益物件よりも手頃な価格なので、初めての不動産投資に向いていると言えるでしょう。
ただしオフィスやテナントと比べると、収益性は低めな傾向があります。
■オフィス系
企業の事務所が入る物件が、オフィス系物件です。
広さやアクセスの良さが求められるため、住居系物件よりも高額ですが長期契約になりやすいメリットもあります。
ただし景気の悪化により、オフィスの需要が減る可能性もあるため注意が必要です。
■テナント系
飲食店・コンビニなど商業施設として使われるのが、テナント系の収益物件です。
テナント系も、長期の契約が見込めます。
どのような店舗を経営するかで、立地や構造など求められる要素が異なり、景気の影響を受けやすいのが特徴です。
▼まとめ
収益物件は「住居系」「オフィス系」「テナント系」の3種類が一般的です。
それぞれ特徴が異なるので、予算や地域などに合わせて適切に選択する必要があります。
『住まいの売買相談窓口』は東京・大阪にて、お客様の不動産売買をサポートしております。
「収益物件の相談がしたい」という方も、お気軽にお問い合わせください。

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